キャンピングカーで車中泊!
あったら便利なグッズ紹介♪
本日は、実際にキャンピングカーでの車中泊を経験して
「あったら良かったな」と感じる、かゆい所に手が届く物をご紹介します!
1.針金ハンガーと洗濯ばさみ
シワになりやすい服を掛けたり、濡れたタオルや衣類を干したりするために。
手を洗った後に拭いたハンカチやタオル、日帰り温泉で濡れたバスタオル等を
そのままバッグやナイロン袋に入れてしまうと匂いやカビの原因になります。
また、これからの季節は、スキー場で遊んでびしょびしょになったウェアや靴下、手袋等も干せます。
FFヒーターで乾燥しがちな車内も、濡れた衣類やタオルを干しておけば、ほどよい加湿にもなります。
ただし、「針金」がポイントです。
全車にハンガーラックが装備されていれば問題ないのですが、
残念ながら装備されていない車両もあります。
そんな時は、取手や収納棚の端っこに「ちょっと」引っ掛けられます!
(中には壊れやすい建具もありますので、引っ掛ける際には十分ご注意ください。)
2.外用スリッパ
キャブコンの後部座席は、全車土足禁止です。
ちょっとトイレに行く時も靴を履いたり脱いだり・・・
オートキャンプ場では、外でバーベキュー、
中でゆっくり食事をする、なんて時はとっても面倒です。
出たり入ったりする場面では、このスリッパが大活躍します!
バンコンは土足禁止ではないですが、快適に過ごすためにも靴を脱いで乗車されることをおすすめします。
サービススタッフが毎回綺麗に清掃をしていますので、安心してご利用ください!
3.新聞紙(なければピクニック用の敷物)
<お役立ちシーン>
その1 靴を履くときの玄関代わりに!
キャンピングカーのエントランス(玄関)が狭く、段差があるため
小さなお子様が靴を履くのに一苦労です。
エントランスが滑りやすい車両もあるため、危険を伴う可能性もあります。
そんな時、新聞紙をフラットな地面または車内に敷き、
その上で靴を脱ぎ着できれば安心です!
(読み物を踏みつけるのは、あまり良くないかもしれませんが・・・)
その2 車内の靴置き場に!
人数が多くなると備え付けの下駄箱には納まりません。
また、スキーやスノーボードのブーツがあると、あふれてしまいます。
そんな時、車内に新聞紙を敷いてその上に「保管」できます。
前述のスリッパも出し入れしやすい「靴置き場」があると便利です。
その3 バーベキューの着火に!(新聞紙のみ)
一番火が点きやすい素材です。
4.バスタオル
ずばり、寝具の代わりに!
キャンピングカーで車中泊する際には、寝具はお客様でご準備いただくため
枕、シーツ、掛布団の代わりにはバスタオルがおすすめです!
旅行中の入浴時や移動中、足元が寒い時にも活躍!
持ち運びも簡単!帰宅後の洗濯も簡単なので、数枚用意してもいいと思います!
以上、4点のグッズのご紹介です!
実際に経験してみないとわからないグッズ類・・・
なくても困ることはないですが、あるとかなり便利です!
ご家庭にあるものばかりなので、あえて購入しなくても良いものばかり!
また、持って行っても邪魔にならなので、ぜひ持って行くものリストに追加してみてください♪
少しでも快適な旅のお手伝いができれば幸いです!